こんにちは。現在育休中のchieです。
みなさんは教えるのが苦手な教科はありますか?私は何を隠そう社会科でした。
そんな私を支えてくれたのは2ヶ月間のフォーマンセルでした。最初は参加を迷っていたのですが、やってみて良かったです。何より楽しく参加できました。
1.参加しようと思ったきっかけ
もともと社会科の授業作りが分からず、子どもたちにも教科書や副読本の内容を指導書通りに、そのまま教えていました。振り返ると、どの資料も同じように全部扱い、教科書の文を読んでいく、というようなほとんど考えさせられていない授業をしていました。学習問題が大切とは聞くけれどもどうやって作れば良いのか、学習計画作りに1時間もいるのかなど、そんなことすら分かっていませんでした。 このままではいけないと思っていたところ、社会科部屋の学習会、夏の授業伴走企画に出会いました。その中で学ぶことで社会科の授業作りが少しずつ分かるようになってきましたが、まだ授業を一人で考えるのが不安で、一緒に考えてほしい、他の方の授業を見て学びたいと思ったことがきっかけです。
ここで一つ懸念がありました。それは育休中のため、子どもの姿や変容を伝えられないことです。そこで相談をしたところ、「大丈夫ですよ。」と言っていただけたので、参加を決めました。
2.参加して学んだこと
1つ目は、模擬授業の良かった点・改善点をもらえたことです。よりよい授業作りに活かすことができたと思います。
2つ目は、他の参加者の社会科授業を見ることで、授業を作る上で大切にしたい視点や引き出しが増えたことです。特に県の様子を風景印から捉えさせたり、人の思いにたくさん触れさせる授業計画を立てていたりしたところが印象深かったです。
3.参加して変わったこと
今まで社会科の授業作りが本当に苦だったのですが、今では新しいアイディアや資料の出し方の工夫を考えることが楽しくなりました。それは、このフォーマンセルで他の方の実践を見たこと、模擬授業のフィードバックをもらえたことで社会科の授業作りが分かるようになってきたからです。
以前は資料の順番を考えることもなく、隠すこともなく提示をしていたのですが、今では「このことをつかませたいからこの資料を使おう!こう提示すれば考えが広がるかも!」と考えながら資料を選べるようになりました。
授業作りをする時に教科書比較をしながら考えるということを聞いて驚いていたのですが、今回のフォーマンセルで教科書比較や副読本を行ったり来たりすることで教科書比較の大切さに気付きました。大切にしたいことや大事なことってどの教科書にも副読本にも書いてあるんです。それに気付くことができたのも大きな学びと思っています。
4.最後に
担任をしていた時は毎日の授業をこなすことで精いっぱいで、家に帰れば育児に家事に追われてとても勉強会に参加する気力などありませんでした。
育休中で少し時間に余裕が出てきたことで、授業作りに向き合えた気がします。
私は私の場合「育休中だからできない」ではなく「育休中で比較的時間に余裕がある今が勉強のチャンス!」でした。
育休中で子どもを前にした実践はできないし育児をしながら参加は大変なこともありましたが、フォーマンセルで週1回社会科に触れられる時間は学びも多く、楽しかったです。みなさん温かくて回を重ねる毎に模擬授業も緊張せずに行うことができました。今回のフォーマンセルでご一緒したケンタロウさん、てんさん、本当にありがとうございました。
前回の育休中は不安な気持ちが大きかったのですが、今回はどんな実践をしようかわくわくしていて楽しみな気持ちでいっぱいです。苦手な教科だからこそ挑戦するのもおもしろいと思います。
